2012年05月19日

『Gallop 2012年5月20日号』オークス特集号

今週末は3歳牝馬女王の決定戦「オークス」。東京芝2400m。何しろ2400の実績はどの馬も持っていないので、距離適性をどう図るか検討もつかないところが、逆に面白いところ。

歴史的には、4月の桜花賞上位馬が有力。順当に行けば、桜花賞馬・ジェンティルドンナが有利。折り合いがよく、末脚は強烈、距離の不確定要素を除けば、一番近い位置にいます。

ところが速報のオッズを見ると、皆ジェンティルドンナを避ける方向に(笑)。結果的に自分の予想も大方世間のものと変わりない感じになっちゃいました…買い目で差をつけます!

◎ ヴィルシーナ
○ ミッドサマーフェア
▲ ジェンティルドンナ
▲ アイムユアーズ
△ アイスフォーリス

ヴィルシーナはただ1頭、不確実要素が無い馬。鞍上はレース巧者で東京芝2400で実績のある内田博幸で万全。桜花賞は2着でも、伸びてよしの脚を持っているため、この軸は固定。

アイスフォーリスはステイゴールド産駒。今回の出走馬では貴重な中長距離を走ってきた馬。経験値を買いたいと思います。その割に中長距離で実績を残せていないのだけど(笑)

他の馬は距離適性がわからないため、複勝を中心に広く買おうかと思います。

過去レースを分析してみると、着順に絡んでくる馬のタイプは、先行・差し・追込で1頭づつ見ておくといい感じ。いくつかレース展開を予想して、@実力順当パターン、A距離適性重視パターン、B一発逆転パターンを買います。結果やいかに!?



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2012年05月18日

『10万人に愛されるブランドを作る!』|中田華寿子

インターネット独立系生保として誕生し、契約者10万人を突破、今年3月には東証マザーズ上場も果たしたライフネット生命。最近ではユーザーが街中で保険料シュミレーションをするテレビCMも頻繁に見かけるようになり、話題に事欠かない会社です。

ライフネット生命というと、創業者である社長の出口氏や副社長の岩瀬氏が有名。それぞれ著書は何冊も出ています。そろそろビジネスモデルについての情報は出尽くした感がありますが、本書は「社員の視点から見たライフネット生命」がポイント。

著者は、同社のマーケティング部長・常務取締役を務める中田氏。外資系企業のマーケティング部長を歴任された経験を元に、特にスターバックスのマーケティングを引き合いに出しながら、ライフネット生命のマーケティング戦略を解説しています。

本の構成は、ブランディングとプロモーションが軸。前者はコンセプト・ツールを、後者はウェブ・リアルを、それぞれ中心に据えて、現場目線の実地的な手法が書かれてあります。出口氏や岩瀬氏の内容がマクロだとすると、中田氏の内容はミクロ。

また、表紙にある通り、認知なし・予算なし・競合ありの状態からスタートしているので、逆境をはね返すマーケティングを学べるのも魅力。ベンチャーのスピード感・裁量も正しく本文に表れています。このステージで求められる経験値を知るのにもおすすめ。



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posted by D介 at 23:31 | Comment(0) | 【ビジネス書評】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月17日

【夕学五十講】デザイナー・武蔵野美術大学 教授/原研哉氏講演『HOUSE VISION―産業の未来を可視化するデザイン』|慶應丸の内シティキャンパス

デザインの大家である武蔵野美術大学教授・原研哉さんの講演を聴いてきました。インフォグラフィックスで様々なアイデアを見せてくれた原先生が今挑んでいるのは、日本の家のあり方。舞台は久しぶりに参加する慶應MCC主催・夕学五十講です。

講義の序盤は、「SENSE WARE展示会」の話から。日本が誇る先端繊維の技術を活かした造形物の展覧会。質実な日本の特徴が見えてくる、家でもそれを表現したいという流れから始まります。

データから見る日本人と家の現状も興味深いものでした。世帯人口は1人暮らし・2人暮らしを合わせて全体の6割を占めていること、巨額の個人貯蓄は国家予算の3倍あり消費促進材として家が有効なことなど。

今回の講演は、原先生の中にある問題意識までに留まった内容でした。「家は多様な産業の交差帯になる」という締めくくりにふさわしい先生の作品や活動を今後見れる機会が楽しみです。

さて、ふだん事務局に携わる立場から言えば、やはりこの会の運営は見事。行き届いたオペレーションには感心します。一方で、企画の部分は講師に丸投げだなというのも、今回はっきりと感じてきました。これは内容が薄い告知の時点からそう。これだけのプラットフォームを持ちながら残念です。


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タグ:デザイン
posted by D介 at 23:41 | Comment(0) | 【セミナー講評】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする